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途上与信の傾向と対策
「金融業界研究」
途上与信の傾向と対策
消費者金融の利用暦が長くなってくると、それに比例してあなたの「信用」状況にも変化が生じてくる。 契約当初は「この人は信用度が低いかな」と思われていても、ちゃんとした返済を行っていけば「信頼度」もあがる。
与信は「新規申し込み時」の1回きりで終わりではない。その会社を利用している間、与信は行われている。もちろんあなたが知らないところでだ。
途上与信の意義は、絶えず変化する利用者の信用状況を把握し、その状況に応じた与信で継続的に利用してもらうところにある。何より、この途上与信のサジ加減が会社の利益に直結する部分なので、新規契約時のそれよりも一層”シビア”に取り扱われている。 消費者金融連絡会では「適正与信の定期照会」を掲げ、「新規契約後3ヶ月間はつき一回情報照会を行う」とした定義を設けている。ただ、これは何もどう連絡会を形成する会社に限った行為ではなく、おおよそ消費者信用産業の業態であれば大なり小なり実行していることだ。
その感覚のとり方こそ各社千差万別だが、利用者外敷居することのない”ウラ”では必ず定期的な与信が行われている。自社における利用履歴で「家庭内での行儀作法」を見て、加盟する信用情報機関の紹介で「外での行儀作法」を見る。それらを一元化し、トータル敵に判断して、適宜「与信」が行われているのである。
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